口内炎とはお口の中やまわりの粘膜で起こる炎症の総称で、様々な種類がありますが最もよくみられるのが「アフタ性口内炎」です。
疲れている時や免疫力が下がっている時などに発生しやすく、通常、数日経てばなくなりますが、なかには治りが遅いものもあり、歯や食べ物が当たって痛みが生じる場合がありますので、お困りの場合にはお気軽に当院へご相談ください。

• 口を開けた時や、ものを噛んだ時に顎の関節が痛む
• 顎を動かした時、「カクカク」という異音がする
• 大きく口が開けられない
• スムーズに口を開けたり閉めたりできない
• 食事をしているとすぐに顎がだるくなる
• 顎が外れることがある

顎関節症ではこれら以外にも様々な症状が現れる場合がありますので、「もしかして顎関節症？」と不安になられた時は、一度当院へご相談ください。

専用マウスピースを使って睡眠中の歯ぎしり・食いしばりを防止することで、顎関節や筋肉への負担を緩和して症状の改善をはかります。

生活習慣の乱れによりストレスが溜まったり、睡眠の質が低下したりすると歯ぎしり・食いしばりの要因となり、顎関節症の症状に繋がる恐れがありますので、毎日の食事、睡眠、運動などの生活習慣の見直しをアドバイスいたします。

お一人おひとりでストレスを感じる場面は様々で、すぐにそれを解消するのは難しいでしょうが、毎日の生活スタイルを工夫して、できるだけストレスを感じにくくしたり、ストレスとの上手な付き合い方を身に付けたりして頂いて症状の緩和に繋げます。